ニュース

2016/01/04 3年間をかけた会話型AI(人工知能)ロボット開発プロジェクト “Project Making Perfect Facilitator Robot”をスタートします。

今後10~20年であらゆる専門的な職業が、AI(人工知能)に取って代わられる、とする予測がよく議論されていますが、ナレッジサインでは、会話型AI(人工知能)ロボットがどこまで人間に近づけるのか?そしてどこまで専門的な職業を実際に担うことができるのか?この問いに挑戦するチャレンジングなプロジェクトをスタートさせます。
 
その名も、”Project Making Perfect Facilitator Robot”
 
ファシリテーターという役割は、現在のところ、さまざまなコミュニケーションスキルを持つ人間だけが実践し得る役割ですが、これをAI(人工知能)に担わせようとする試みです。
 
今もパターン認識の技術を中心にした会話型AI(人工知能)ロボットがありますが、これをもっと発展させ、議論の内容を理解し、適切な議論のプロセスへと導くために積極的な判断をし、人間と会話しながら議論を建設的に進めていく。このようなことを実現できる、会話型AIロボットの開発に挑戦したいと思います。
そして、約3年後の2018年8月ごろをめどに、世界のどこかのファシリテーション、AI(人工知能)に関するカンファレンスで初パフォーマンスを披露したいと思います。
 
そのためには、AI(人工知能)技術に関する研究と、ファシリテーションそのものに関する研究が必要になります。
これまでもファシリテーション技術はさまざまに体系化されてきていますが、これらは人間が実践することを前提としたものです。ファシリテーションをプログラミングによって実現するには、ファシリテーターの役割とは何か?ファシリテーターが実現しているものとは何か?を人間工学の側面で研究することが必要です。
 
ナレッジサインでは、これを「ファシリテーション・アーキテクチャ」と呼び、ファシリテーターの思考と会話行動を人間工学の面で詳細なマップにしていくことに挑戦したいと思います。これは、人間がファシリテーションを理解し、学ぶうえでも大きな進歩になると信じております。
 
 
図1
 
 
もちろん、AI(人工知能)の専門技術やロボットのプラットフォームについては、ナレッジサインは見識を持っておりません。当然のことながら専門知識・技術を持つ企業や団体、個人の協力が不可欠です。
そこで、本プロジェクトは以下のような時間軸で考え、特に2016年は、技術的なパートナーの獲得に力を入れたいと思います。もし、このプロジェクトに興味を持っていただける企業、団体、個人の方がいらっしゃいましたら、ぜひお問合せをいただきたく存じます。
 
 
図2
 
 
現時点では、まだ、どこまでできるかわかりませんが、ナレッジサインとしては、今後3年間をかけて、この壮大な挑戦に挑んでまいりたいと思います。
皆さまのご協力とご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 
 
■この件に関するお問い合せ先

株式会社ナレッジサイン
代表取締役 吉岡英幸
TEL 03-3555-6901/FAX 03-3555-6902
E-mail: info@k-signs.co.jp

お気軽にお問い合わせください。TEL 03-3555-6901受付時間 9:30~18:30(土・日・祝日除く)

メールでお問い合わせはこちら

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

このページの先頭へ