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日立ソリューションズ主催「ヒューマンキャピタル研究会」 人事/労務リーダーの最新の取組みを紹介する2010年度の総括レポートを発表

報道関係各位
2011年7月14日
人事施策は問題解決型からイノベーション型へ
結果重視からプロセスやスキルを重視する評価制度への変化が顕著に
株式会社ナレッジサイン(本社:東京都中央区、代表取締役 吉岡英幸)は、株式会社日立ソリューションズ(本社:東京品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)の主催のもと、2008年6月より、人事/労務上の課題やその取り組みについて、人事/労務リーダーと情報共有する勉強会「ヒューマンキャピタル研究会」を企画・運営しております。2010年度は、「人財価値(パフォーマンス)を最大化するための人事/労務ミッションとは」をキーワードに、より人財の付加価値を高めるための人事/労務施策について、全6回に渡り議論を交わしてまいりました。それらの議論の内容をまとめたレポートを、本日発表いたします。2010年6月から2011年5月にかけて開催された全6回の研究会を通して、問題解決型の人事/労務施策から企業イノベーション型の人事/労務施策創出へと、人事/労務リーダーの意識が変わってきていることが明らかになりました。
そのような観点で、評価制度も変わりつつあります。従来の結果重視型の評価制度から、業績を生み出すためのスキルや、業績を上げるためのプロセスを重視する評価制度へと転換する企業が増えています。
経営の方向性に沿って、効果的な人財配置をしていくためには、成果の根拠となるスキルやプロセスを明確にし、戦略的に育成・評価していくことが重要であるとの考えからです。

さらに新しい評価制度を適切に運用していくためのしくみや施策にも力を入れています。考課者の訓練だけでなく、海外留学、選抜教育といったインセンティブの提供や、社内表彰などの「褒める仕掛け」を導入することが、効果が高いと評価されています。

また、以下のように、よりイノベーティブな方向での、人事/労務リーダーの新しい取り組みが本レポートで紹介してあります。

(1)経営方針/戦略に沿った人財育成を行うため、これまで明確にされていなかった人財スキルの新たな定義や、人財ポートフォリオづくりに力を入れている
(2)現場の生産性の向上に人事/労務が直接踏み込んでいる事例が出てきている
(3) ダイバーシティ推進のための有効策が幅広く実践されている

■ヒューマンキャピタル研究会2010年度総括レポート
人財価値(パフォーマンス)を最大化し、企業イノベーションの旗手となる
“攻め”の人事/労務のミッションとは

構成
第1章 人事/労務部門のミッションはどのように進化すべきか
1.研究会参加者のプロフィール
2.人事/労務部門のタスクはより人財の付加価値を高めるものへ
3.企業内における人事/労務部門のプレゼンス
4.”攻め”の人事/労務部門に変革するために必要なことは
第2章 経営の方向性とリンクした人財の育成
1.経営の方向性が求める人財のスキル要件を定義する必要性
2.新しい人財スキルをどのように定義するのか
第3章 パフォーマンス向上のための評価制度とは
1.結果重視からプロセスとスキル重視へ
2.発揮能力に比重を置く新しい職能評価制度
3.公平性の鍵は運用とマネジメント
第4章 人事/労務が生産性向上にどこまで踏み込めるか
1.制度/しくみとしての生産性向上支援
2.マネジメント・現場への啓蒙/情報提供
3.業務改善への直接的なコミット
第5章 イノベーションをもたらす多様性(ダイバーシティ)の推進とは
1.圧倒的に低い女性の管理職比率
2.女性の離職率改善のためには、制度面の整備から利用の定着化へ
3.さまざまな側面での多様性の推進
4.人財ポートフォリオとローパフォーマー対策

本レポートの詳しい内容は以下からダウンロードいただけます。

なお、ヒューマンキャピタル研究会は今年度も引き続き、人事/労務に関する取り組みや課題を他社と情報共有しながら、企業にイノベーションをもたらす ”攻め”の人事/労務になるために何が必要か考える場として、定期的に開催いたします。次回は、「人事/労務部門のプレゼンスを高めるためには」をテーマに、7月22日に開催いたします。
⇒最新の『ヒューマンキャピタル研究会』の詳細についてはこちら

 人事/労務リーダーのための「ヒューマンキャピタル研究会」の概要
●主催        株式会社日立ソリューションズ
●運営事務局   株式会社ナレッジサイン
●開催回数     2008年7月よりこれまで計17回開催
●目的        人財資源を通じた企業価値向上のためのナレッジの共有
●具体的活動   定期的な情報の交換会
●対象        企業の人事/労務管理部門のリーダー、マネージャーの方

●これまでに開催した主なテーマ
・人財に必要なスキルをいかに定義し、育成・評価していくか
・人事/労務が生産性向上にどこまで切り込めるか
・事業の継続・発展を支え、経営に役立つ”攻め”の人事/労務部門となるためには

●これまで発表したレポート
・総括レポート PART1 「適正な労働時間管理を実施するために」(2008年12月1日発表)
・総括レポート PART2 「メンタルヘルス対策への効果的な取り組みとは」(2009年3月10日発表)
・2008年度総括レポート 「企業価値向上に向けた人事/労務リーダーの取り組み」(2009年6月1日発表)
・2009年度総括レポート 「2010年の人事/労務における重点課題はどう変わるか」(2010年5月26日発表)
・緊急調査レポート「東日本大震災 そのとき人事/労務はどう動いたか、そして今後人事/労務が対応すべきこととは」
(2011年6月22日発表)


■この件に関するお問い合せ先
株式会社ナレッジサイン
広報担当:TEL 03-3555-6901/FAX 03-3555-6902
E-mail: info@k-signs.co.jp


お気軽にお問い合わせください。TEL 03-3555-6901受付時間 9:30~18:30(土・日・祝日除く)

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