日立ソリューションズ 主催
ヒューマンキャピタル研究会2012 〜HRイノベーターへの変革〜
第5回 グローバル人事制度について考える
「いかにグローバルで人財を活用するか」
2013年2月27日(水)開催のご案内
日立ソリューションズでは、2008年より、企業の人事/労務管理リーダーが、ディスカッションを通じて人事/労務管理上の課題や解決策を共有する勉強会『ヒューマンキャピタル研究会』を開催しており、2012年度も下記にご紹介の通り、
全5回の研究会を予定しております。
2012年度第5回は、「グローバルでの人財活用」をテーマに、議論します。
グローバル企業にとって、「グローバルをスコープにした人財の最適活用」は重要な経営課題です。多くの企業では、グローバル規模での人財の適正配置、後継者育成、また、そのためのグローバルでの人事制度の統一に取り組んでいます。
しかし、グローバルでの人財ローテーションに重要なポジションであるマネージャー層への教育は、若手に比べて遅れているなど、実際に運用していくうえでさまざまな課題が顕在化してきます。
そこで、今回の研究会では、日立グループにおける取り組みなども紹介しながら、以下のような論点で議論をしていきたいと考えています。
・各社の考えるグローバルでの人財活用とは具体的にはどのようなものか
・各社はグローバルでどこまで人財を管理しようとしているのか
・各社はグローバルで人事制度をどこまで統一しようとしているのか
・各社はどのような要件をグローバルマネージャーに求めているのか
・グローバルを対象にした後継者育成は可能か
こ皆様のご参加を心よりお待ちしております。
なお、2012年度のヒューマンキャピタル研究会では以下のテーマでの開催を予定しております。
第1回 2012年 6月21日開催 「パフォーマンスを引き出すためのモチベーション向上策を考える」
第2回 2012年 8月30日開催 「人財情報の見える化を実現する具体的なステップを考える」
第3回 2012年10月25日開催 「目標設定と進捗フォロー、フィードバックのあり方を考える」
第4回 2012年12月12日開催 「グループ人事戦略を考える」
第5回 2013年 2月27日開催 「グローバル人事制度について考える」
株式会社日立ソリューションズ
ヒューマンキャピタル研究会
ワークショップのイメージ
●開催概要
■開催日 2013年2月27日(水)
■時間 15:00〜18:30 (受付 14:30〜)
※ディスカッションの後半は、軽食をご用意した懇親会形式の情報交換会となっております。
懇親会形式の情報交換会も含めた終了時間が18:30となっております。
■主催 株式会社日立ソリューションズ
■運営事務局 株式会社ナレッジサイン
■場所 日立ソリューションズ 本社別館
東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル20F
■参加費用 無料
■対象 人事/労務管理部門のリーダー、マネージャーの方
■定員 10名
■内容 ファシリテーターの進行によるフリー・ディスカッション形式
■ファシリテーター
株式会社ナレッジサイン 代表取締役 吉岡英幸
■問合せ先 株式会社ナレッジサイン ヒューマンキャピタル研究会事務局 担当:水島 Tel : 03-3555-6901
■ヒューマンキャピタル研究会とは?
企業の人事/労務リーダーの皆様にご参加いただき、会毎のテーマについて、その解決方法、ナレッジを共有していただく少人数制の勉強会です。事前に2,3問の簡単なアンケートにご協力いただくほかは、特別な準備は必要ありません。研究会当日は、プロのファシリテーターが司会・進行を担い、ニュートラルな立場から議論のサポートをいたします。本研究会は定期的に開催しておりますが、毎回継続して参加いただいても結構ですし、関心をお持ちのテーマの会のみ、ご参加いただくこともできます。初参加の方も歓迎しております。
【研究会開催の目的】
日立ソリューションズは研究会で得られたナレッジを人事ソリューション「リシテア」のサービスにフィードバックし、今後、更なるお客様への価値向上支援につなげていくこと、また、お客様がお持ちの課題について、共有し理解を深めることで、今後の営業活動の質とお客様へのサービス向上を目的とした取り組みと位置づけております。
■『人事/労務リーダーのための「ヒューマンキャピタル研究会』の過去の開催内容については下記をご覧ください
Vol.1 「価値創造のために取り組む労働時間管理の適正化」
Vol.2 「長時間労働を削減する具体策を考える」
Vol.3 「法令遵守と職場の実態のギャップをどう埋めるか」
Vol.4 「メンタルヘルス対策にどう取り組むか」〜心の病を予防・ケアする労務環境を作る〜
Vol.5 「メンタルヘルス対策 第2弾」
Vol.6 「不況下で企業の活力を維持する人事施策とは」
Vol.7 「改正労働基準法と運用における人事の取り組み」
Vol.8 「人事のシェアードサービス化を成功させるために必要なこと」
Vol.9 「人事業務のシェアードサービス化を成功させるためにPART2
導入済み企業と導入検討企業が考えるシェアードサービス提供のあるべき姿」
Vol.10 「あるべき就業管理システムについて考える」〜システム化とシステム選定のポイント〜
Vol.11 「2010年度に取り組むべき人事/労務管理上の重点課題とは
〜2010年度の課題と施策の具体的内容を明らかにする〜」
Vol.12 「公平でパフォーマンス向上を促す評価制度と人事考課とは」
Vol.13 「ダイバーシティがもたらす人財価値 多様な人財を活かすワークスタイルの変革とは」
Vol.14 「人財価値とスキル定義〜人財に必要なスキルをいかに定義し、育成・評価していくか〜」
Vol.15 「人財価値と生産性〜人事/労務が生産性向上にどこまで切り込めるか〜」
Vol.16 「人財価値と人財ポートフォリオ〜人財の定着・維持と代謝の施策を考える〜」
Vol.17 「事業の継続・発展を支え、経営に役立つ ”攻め”の人事/労務部門となるために」
Vol.18 「人事/労務部門のプレゼンスを高めるためには
〜人事/労務は”表舞台”に出るべきか、”縁の下の力持ち”になるべきか〜」
Vol.19 「グローバル人財の発掘の仕方/生かし方〜 グローバル人財とは?グローバル人財はどこにいるのか?〜」
Vol.20 「人財情報の見える化は企業価値を上げるか」〜人財情報コックピットで経営やマネジメントを強化する〜
Vol.21 「新しい職能評価制度とキャリア開発視点での目標管理」〜これからは評価制度をこう変える〜
Vol.22 「2012年度に具体的に取り組む人事/労務プロジェクトとは」〜新しい制度や施策の導入を成功させるために〜
Vol.23 「本当にモチベーション・アップは必要か」〜パフォーマンスを引き出すためのモチベーション向上策を考える〜
Vol.24 「どうすればタレントマネジメントできるのか」〜人財情報の見える化を実現する具体的なステップを考える〜
Vol.25 「目標管理を有効に機能させるには」〜目標設定と進捗フォロー、フィードバックのあり方を考える〜
Vol.26「グループ管理、シェアード化、制度共通化などをいかに進めるか」〜グループ人事戦略を考える〜
Vol.27「いかにグローバルで人財を活用するか」〜グローバル人事制度について考える〜
◆総括レポート PART1 「適正な労働時間管理を実施するために」(2008年12月1日発表)
◆総括レポート PART2 「メンタルヘルス対策への効果的な取り組みとは」(2009年3月10日発表)
◆2008年度総括レポート 「企業価値向上に向けた人事/労務リーダーの取り組み」(2009年6月1日発表)
◆2009年度総括レポート 「2010年の人事/労務における重点課題はどう変わるか」(2010年5月26日発表)
◆緊急調査レポート 「東日本大震災 そのとき人事/労務はどう動いたか、そして今後人事/労務が対応すべきこととは」(2011年6月22日発表)
◆2010年度総括レポート 「人財価値(パフォーマンス)を最大化し、企業イノベーションの旗手となる"攻め"の人事/労務のミッションとは」(2011年7月14日発表)
◆2011年度総括レポート 「変わりゆく人事/労務リーダーのミッション」(2012年6月6日発表)
■会場地図
株式会社日立ソリューションズ 本社別館
東京都港区港南
2-18-1
JR品川イーストビル
※ご来社の際は
20
階(総合受付)までお越しください。
JR
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東海道新幹線
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