
英語でのグラフィックレコーディング
今、ファシリテーションの現場で注目されているグラフィックレコーディング。英語で開催されるワークショップやイベントのグラフィックレコーディングが可能です。
今、ファシリテーションの現場で注目されているグラフィックレコーディング。英語で開催されるワークショップやイベントのグラフィックレコーディングが可能です。
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グラフィックレコーディングとは、以下のようにワークショップやディスカッションの模様を、グラフィカルにまとめたものです。”グラレコ” あるいは、グラフィックファシリテーションとも言われます。
言ってみれば、「絵で見るファシリテーションの議事録」。文字情報を中心とした議事録とは違って、
・絵で見ることで、一瞬で全体を俯瞰して理解することができる
・絵、レイアウトデザインなどの「魅せる」要素で、興味を持って見ることができ、スンナリと頭に入ってきやすい
・レイアウト構成によって、ワークショップや議論の構造を簡単に理解できる
・文字情報は、シンプルなキーメッセージに絞り込まれており、一番大事な要素をすぐに理解できる
といったことが評価され、最近よくファシリテーションの現場で、グラフィックレコーディングを求められることが多くなってきました。このようなグラフィックレコーディングは、グラフィックレコーダー、ビジュアルファシリテーターと言った、デザインとファシリテーション両方のスキルを持った専門のプロが手がけます。
日本でも、多くのグラフィックレコーダーが活躍していますが、英語でのファシリテーション、ワークショップのグラフィックレコーディングでは、English Speakerのグラフィックレコーダーが必要になります。
ナレッジサインでは、グローバルミーティングのファシリテーションや、英語でのワークショップなどを数多く手がけており、英語でのグラフィックレコーディングに対応できるスタッフがいますので、安心して、英語でのグラフィックレコーディングをおまかせいただけます。
グラフィックレコーディングは、多くの場合、ワークショップやディスカッションをしている横でグラフィックレコーダーが、その場でライブで、グラフィックを完成させます。1時間のワークショップが終わったら、同時にグラフィックが完成しているという形です。
ナレッジサインでは、英語でのパネルディスカッションイベントなど、さまざまな場での、ライブでのグラフィックレコーディングを手がけてきました。
事前のシナリオのない、その場で出てきた言葉や議論、盛り上がりをそのまま、ライブで再現します。グラフィックレコーダーにとっても、とても緊張感のあるものですが、その場でしか再現できない、瞬間の興奮をグラフィックに残すことで、文字通りライブな感覚が感じられる記録を残すことができるのです。
※2019年8月に開催されたグローバルカンファレンスイベント、GCI Frumで、パネルディスカッションのライブ・グラフィックレコーディングをさせていただきました。
※こちらから、イベントのレポートをご覧いただけます。
詳しくはお気軽にお問合せください
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